FUJIYOSHI ARCHITECT'S OFFICE

藤吉建築設計事務所


74 平和ヶ丘の家

 この家は、新婚時代に建てた家に手を加えて住むことを模索したものの、耐震性の確信や水周りの使い勝手の悪さを解消するのは不可能と判断され、思い切って建て替えた家です。
 家のつくり方やインテリアは日本の伝統的な空間を代表する民家をイメージしてつくることになりました。民家といっても法的な制約をはじめ様々な制約があるので、伝統的な民家そのもの、というわけにはいきませんが民家のもつ素朴で味わい深い空間になりました。ここでは、木材と漆喰、木の建具が重要な役割を果たしています。
素材、工法、伝統型式を継承しながら今の暮らしに合った家をつくりたいという方は少なくありません。特に熟年を迎える方々に広く支持されているようです。
写真左上から順に

ダイニングからリビングをみる

玄関ホール

メンテナンスを考慮したガルバリウム鋼板と塗りのコントラストが特徴の外観

2階応接間